50代の本の選び方|「今の自分」に合う一冊と出会う
私は30代で読書に目覚め、これまでいろいろな本を読んできました。
その中には、買ってよかった本もあれば、ほとんど読まないまま終わった本もあります。
こうした経験を重ねるうちに、本を選ぶときの基準も少しずつ変わってきました。
今は、「今の自分に必要か」、「自分のレベルに合っているか」を考えて選ぶようにしています。
最近は、セカンドライフでやってみたいことから本を選ぶこともあります。
この記事では、これまでの読書経験をもとに、私が本を選ぶときに意識していることを紹介します。

30代の頃は、週に1冊くらいのペースで本を読んでいました。
そのため、ネットなどで調べてから本屋さんで内容を確認し、何冊かまとめて買うこともよくありました。
本屋さんになければ、Amazonでまとめて買うこともありました。
この記事で紹介する本の選び方は、その頃の反省から生まれたものです。
「いつか」より「今の自分」に必要な本
読書を始めた頃は、「いつか役に立つかもしれない」と思って本を買うことがありました。
ところが、このような本はほぼ棚に置いたままになります。
そして、そのうち別の本が気になり、ほとんど読まないまま終わることが多かったです。
このような経験から、「今必要か」を本選びの基準にしています。
今必要な本なら、読む目的がはっきりしているため、気づきが得やすくなります。
そして、本の内容をすぐに試せるのも、よいところです。
本にも読むタイミングがある
評判のいい本でも、自分には難しすぎることがあります。
読んでいてつらいなら、無理に読み進める必要はありません。
そんなときは、半年や1年ほど時間を空けて、もう一度読んでみます。
すると、自分が成長したのか、読むタイミングが合ったのか、以前は分からなかった内容が理解できることがあります。
こうした経験から、今は少し背伸びするくらいの本を選ぶようにしています。
そして、一冊読み終えてから次の本を考えます。
そのほうが無駄も少なく、一冊に集中できるようになりました。
ピンときた本も、著者と目次は確認する
本屋さんを歩いていると、ごくまれに表紙とタイトルを見ただけでピンとくる本に出会うことがあります。
うまく表現できませんが、なぜか気になる、波長が合うと感じる本です。
私の場合、こうして選んだ本は、ほとんどが当たりでした。
ただし、そのまま買うわけではありません。
著者と目次は必ず確認します。
- どんな人が書いているのか。
- 自分が読みたい内容なのか。
この2つを見てから決めます。
直感は大切にしますが、確認も忘れません。

本との出会いは、人との出会いと似ていると思います。
出会うタイミングがありますし、合う、合わないがあると思います。
そんなところも、本選びの楽しみの一つです。
一冊の本がセカンドライフの楽しみを広げる
50代になってからは、仕事や勉強のためだけでなく、これから楽しみたいことから本を選ぶこともあります。
最近買ったのは、iPhoneで写真を撮るための本です。
私が残したいのは、日常の風景や特別な日の記録です。
そのため、本格的なカメラではなく、今使っているiPhoneで十分です。
お気に入りのカメラアプリを買いましたし、撮った写真は自動でiCloudに保存できます。
このブログのトップ画像は、この本を参考に、太陽光が伸びて見えるように撮ってみました。
本は、セカンドライフの楽しみを始めるきっかけにもなります。
良い本は読み直す
良い本に出会ったら、時間を空けてもう一度読むのもおすすめです。
以前とは違う部分が重要だと感じることや、自分の成長や変化とともに、感想が変わることもあります。
50代になった今は、新しいことを学ぶだけでなく、これまで得てきたものを振り返ることも大切にしたいと思っています。
こんなときに役立つのが、手元にある良い本だと思います。
今の自分に合う一冊を選ぶ。
もしくは、過去に読んだ良い本をもう一度読む。
忙しい50代には、そんな読書でいいのではないかと思います。

今回紹介した以外にも、本屋で平積みになっている本や、ベストセラーから選ぶ方法もあります。
多くの人に選ばれている本には、それだけの理由があると思います。
