セカ活とは?50代から始めるセカンドライフへの準備
50代になって「このまま定年を迎えて大丈夫だろうか?」と
不安になったことはありませんか?
仕事の責任は続く一方、親の介護や老後の資金など、
現実的な問題が身近になるのが50代です。
そこで考えたいのが、セカ活です。
セカ活とは、セカンドライフ活動のこと。
セカンドライフは、会社を辞めた後の人生を指し、「老後」と呼ばれることもあります。
でも私は、会社を辞めた後の時間を、すべて老後と一括りにしたくありません。
体も頭も動き、十分に活動できる時間を、セカンドライフと呼んでいます。
その時間をできるだけ長く、自分らしく過ごすための準備を、
このブログでは「セカ活」と呼んでいます。
セカンドライフは、思っているより長い
私が小学生だった昭和時代、50代といえば、ヨボヨボの方が多かったと思います。
(人生の先輩に対する失言、申し訳ございません m(_ _)m)
ところが、令和の今は、50代でも若々しい方がたくさんいます。
そして、平均寿命も延び、セカンドライフの時間も長くなりました。
【生涯労働時間の目安】
1日8時間、1年240日勤務。
23~65歳の43年間働くとすると、
8時間×240日×43年=82,560時間
【セカンドライフの自由時間の目安】
1日8時間睡眠として自由時間16時間。
66歳から85歳までの20年間過ごすとすると、
16時間×365日×20年=116,800時間
単純計算ですが、こんなに長い時間を「老後」として過ごすのは、もったいない気がします。
どうせなら、自分らしく過ごしたい。
やりたかったことにも、向き合いたい。
私はそう思っています。
就職氷河期世代こそ、もうひと踏ん張り
私は、就職氷河期世代です。
就職活動では苦労しました。
友人や先輩、後輩の苦労もたくさん見てきました。
ようやく入った会社でも、サービス残業やパワハラがありました。
リーマンショックでは、工場閉鎖にも遭いました。
すべてを時代のせいにするつもりはありません。
それでも、就職氷河期世代が厳しい社会人生活を送ってきたことは、
事実としてあると思います。
だからこそ、私は思います。
せめてセカンドライフは、自分らしく生きたい。
若い頃に諦めたこと。
生活のために我慢してきたこと。
本当はやってみたかったこと。
そういうものを、もう一度見直してもいいのではないでしょうか。
老活の前に、セカ活
最近、「老活」という言葉を見かけます。
老後に備えて、身の回りを整えるのは大切なことです。
ただ、50代から考えるのは、老活だけではないと思います。
その前に、セカ活があってもいい。
セカンドライフでは、社会人としての役割から解放されます。
組織の一員として、肩書きや評価を気にする必要がありません。
そのときに、自分は何をしたいのか。
どんな暮らしをしたいのか。
誰と、どんな時間を過ごしたいのか。
これを考えることも、大事な準備だと思います。
セカ活で考えたいこと
セカ活といっても、大げさなことをする必要はありません。
たとえば、次のようなことです。
- 年金や資産形成を考える
- 健康を維持する
- やりたかったことを思い出す
- 人間関係を整える
お金は大切です。
健康も大切です。
そして、何をしたいのかを考えることも大切です。
孤独を避けるために、友人に連絡を取ったり、サークルなどに参加するのも大切です。
自分らしいセカンドライフに近づくために、少しずつ整えていく。
それが、私にとってのセカ活です。
まとめ:自分らしいセカンドライフを送るために
セカ活とは、セカンドライフを自分らしく迎えるための準備です。
50代になると、お金、健康、働き方、家族のことなど、いろいろな現実が見えてきます。
だからこそ、今から少しずつ準備しておきたい。
就職氷河期世代は、若い頃から厳しい環境の中で働いてきた人も多い世代です。
だから、人生後半くらいは、自分の気持ちをもう少し大切にしてもよいのではないでしょうか。
老活の前に、セカ活。
まずは、自分がどんなセカンドライフを過ごしたいのか。
そこから考えてみたいと思います。
