読書
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読書にChatGPTを活用するときの注意点|安心して使うために

本とスマートフォンを並べた明るい読書テーブル
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前の記事では、ChatGPTとの会話から関連情報を得て知識を広げ、読書メモを作る方法を紹介しました。

ChatGPTは、読書中の疑問にその場で回答してくれる便利な道具です。
ただし、返ってくる回答がいつも正しいとは限りません。

大切なことは、本の原文や信頼できる情報と照らし合わせながら、読書をサポートする道具として使うことです。

今回は、ChatGPTを読書に使うときに知っておきたい注意点を取り上げます。

ChatGPTの回答が正しいとは限らない

ChatGPTに質問すると、読みやすく、筋の通った回答が返ってきます。
ところが、その内容まで正しいとは限りません。

なぜなら、質問の意味を取り違えたり、複数の情報を誤って組み合わせることがあるからです。
また、情報が足りないときでも、推測を交えながら、もっともらしい回答を作ることがあります。

正しい説明の中に小さな誤りが混ざることもあります。
特に、自分がよく知らない内容を質問したときは、誤りに気づくのは簡単ではありません。

すべての回答を疑う必要はありませんが、「間違うこともある」と覚えておくだけで、冷静に受け止められるようになります。

デチオ
デチオ

私は、チャットをあとで読み返しやすいように、ChatGPTにその日の日付を入れるよう指示しています。
ところが、何日か使っていなかったチャットを久しぶりに開くと、以前の日付が入力されることがあります。
理由を尋ねると、前の会話の日付を参照したため、と答えました。
実際のところは分かりませんが、今は日付をきちんと確認するよう指示しています。
AIにも、けっこうおっちょこちょいなところがあるようです。

本の内容と違うと感じたら原文に戻る

ChatGPTの説明に違和感があるときは、まず本の該当部分と、その前後を読み直してみましょう。
著者が伝えたかったことをつかみやすくなります。

それでも分からないときは、書名や著者名と一緒に、気になった内容をネットで検索するのも一つの方法です。

また、質問の内容が曖昧だと、ChatGPTが質問の意図を取り違えることもあります。

読んだ内容をもう一度整理すると、自分がどこでつまずいているのか把握できると思います。
その内容をChatGPTに伝えれば、求めている回答を得やすくなるでしょう。

重要な情報は情報源を確認する

生活に影響するような重要な情報については、回答が正確かどうか確認しましょう。

この回答の情報源を教えてください

ただし、情報源が示されても、回答が正しいとは限りません。
提示されたサイトや資料を実際に開き、自分の目で内容を確かめましょう。

医療やお金のことは専門家に相談する

医療やお金のことも、ChatGPTに質問できます。

しかし、健康状態や家計には個人差があり、価値観も人それぞれです。
そのため、一般的な回答が自分にも当てはまるとは限りません。

医療やお金に関する判断は、生活に大きく影響することがあります。
ChatGPTの回答は参考にとどめ、実際に判断するときは、公式情報を確認したり、その分野の専門家に相談しましょう。

個人情報は入力しない

質問するときは、個人情報や勤務先の機密情報を入力しないようにしましょう。

氏名や住所、電話番号などを伝えなくても、読書中の疑問はたいてい質問できます。
自分のことを説明したいときも、「50代の会社員」のように、個人が特定されにくい表現があります。

会社の未公開情報や顧客の情報などは、入力しないほうが安全です。

質問する前に、「ほかの人に見られると困る内容が入っていないか」と一度見直すと、うっかり入力するのを防げると思います。

まとめ:特徴を知れば、読書の心強いアシスタントになる

ChatGPTは、知らない言葉の意味や関連情報を教えてくれる、読書の心強いアシスタントになります。

多くの場合は本の理解に役立つ回答を得られますが、ときには誤りが混ざることがあります。
違和感があれば原文に戻り、重要な情報は信頼できる資料で確かめると安心です。

また、医療やお金に関する回答は参考にとどめ、実際に判断するときは専門家に相談しましょう。
個人情報の入力にも気をつけたいところです。

こうした特徴を知っておけば、ChatGPTをより安心して使うことができます。

すべてを任せきりにせず、間違えることもあると理解しながら使えば、読書だけでなく、セカンドライフの良きアシスタントになってくれるかもしれません。

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