50代に読書をおすすめする5つの理由|人生後半を支える習慣
「読書をしたほうが良いのは分かっているけど、本を読む時間がない」
読書の習慣がない人によくある悩みです。
それでも、具体的にどんな効果があるか理解できれば、読書を始めるきっかけになるでしょう。
私が読書をおすすめする理由は、主に次の5つです。
- 人生の選択肢が増える
- 著者の経験を短時間で学べる
- 気持ちを落ち着かせてくれる
- 人とのつながりが増える
- 新しいアイデアにつながる
読書を20年以上続けて得た結論です。
そして、50代からセカンドライフを考えるうえで、読書は頼りになる習慣です。
読書が習慣になったきっかけ
私が読書を習慣化できたきっかけは、2004年頃の株ブームでした。
会社の同僚とお金を持ち寄り、全員が推奨銘柄を発表し、多数決で購入する銘柄を決めていました。
投資は初体験だったことと、同僚に変な銘柄は勧められないと思い、投資の本を10冊ほど買い集め、毎日読んでいました。
それまでの私は、週末は飲みに行って朝帰りしたり、休日にはパチンコへ行くなど、散財していました。
ところが、
「このままではいけない」
「投資で利益を出したい」
という思いから、投資だけでなく、節約などの生活に役立つ本にも手を広げ、少しずつ読書を習慣化することができました。
人生の選択肢が増える
休日に読書をするようになって、パチンコを止めました。
そして、食生活を改善し、運動を始め、タバコを止めることにも成功しました。
投資本がきっかけで経済の勉強をすることにもなりました。
読書をすることで、新しい知識や選択肢を得ることができます。
読んで終わりにするのではなく、得た知識を実践し、増えた選択肢の中からベストな選択をすることで、より良い人生に進むことができます。

私がパチンコに行っていた理由は、お金が欲しいからでした。
この情熱を株に向けることで、パチンコを止められたのだと思います。
著者の経験を短時間で学ぶことができる
私は、投資で一定の成果を出すことができています。
これは、投資本で学んだ知識をもとに、自分で理解・納得し、自分に合った投資法を実践してきた結果です。
もし、私が自分だけの力で利益を出そうとしたら、いまだに達成できていないと思います。
著者の経験や知識を、1,500円ほどのお金と、少ない時間で学ぶことができるのが読書です。
気持ちを落ち着かせてくれる
読書をすると、本の世界に入り込み、集中している自分に気付きます。
そして、心が軽くなった感覚を覚えたことが多々ありました。
小説やマンガの場合、非日常を体験し、その余韻に浸っているので、なおさらです。
私にとって読書は、本の世界に集中することで、日常のストレスから距離を置ける時間になっています。
人とのつながりが増える
上述したように、私は同僚と株を始めたことをきっかけに読書を始めました。
同僚にも株に詳しい人や、勉強を始めた人がおり、それまであまり接触のなかった人と仲良くなることができました。
また、著者のセミナーや勉強会に参加し、参加者どうし連絡先を交換したこともあります。

余談ですが、本を読んでいると、
「これは友人に話したら、喜んでもらえそうだな」
と思う部分に出会うことがあります。
それを誰かに伝えると、アウトプットを兼ねた読書になります。
記憶に残りやすくなるので、おすすめです。
実は、このブログも私にとってのアウトプットです。
新しいアイデアにつながる
「新しいアイデアが出てくる」という実感は、読書を続けているうちに、少しずつ得られるものだと思います。
読書をしない人は、読んだ内容を忘れると思いがちですが、実際には、家庭や職場で、ふとした瞬間に思い出すことがあります。
ときには、2冊の本の内容がつながり、新しいアイデアが思い浮かぶこともあります。
私がこんなことに気づいたのは、読み直しをしたときでした。
これも20年以上読書を続け、1,000冊以上の本を読んだ結果だと思います。
まとめ
私の体験を交え、読書をおすすめする理由を5つ挙げました。
この中でも、下記の2項目は、実感できるまで何年もかかると思います。
- 人生の選択肢が増える
- 新しいアイデアにつながる
しかし、読書が習慣になることで、読書に費やした時間やお金を上回る効果が期待できるでしょう。
セカンドライフに備えるために読書をする。
そして、セカンドライフを楽しむために読書をする。
本は、人生後半を支えてくれる心強い味方になります。
このブログでも、これから良書を紹介していきます。
