読書
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読書でのAI活用法|無料版ChatGPTの始め方

本を読みながらノートパソコンでChatGPTを使い始めるイメージ
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前回の記事「読書の効果を高める方法|AIによる理解補助」では、読書中に分からないことをAIに質問し、理解を深める方法を紹介しました。

ただ、初めて使うときは、
「どのAIを選べばいいの?」
「有料版でなければ役に立たない?」
と迷うと思います。

読書の補助であれば、無料版の生成AIを、初期設定のまま使えば十分です。

この記事では、AIを使ったことがない人に向けて、ChatGPTの始め方と、基本的な質問の仕方を紹介します。

読書にはどのAIを使えばよい?

生成AIには多くの種類があり、個人的には「これを選べば正解」という答えはないと思っています。

なぜなら、各社のサービスは頻繁に更新され、進化のスピードが速いからです。
そのため、SNSなどで評判になるAIも、頻繁に変わっています。

あえて挙げるなら、ChatGPTやGemini、Claudeなど、広く使われているAIから選ぶとよいと思います。
この3つは、調べものや要約など、幅広い用途に使えるため、最初のAIとして試しやすいでしょう。

また、読書以外の使用目的が決まっているなら、その用途を得意とするAIを選ぶ方法もあります。

基本的な質問の仕方は、どのAIでもほとんど同じです。
ただし、同じ質問をしても、回答はAIによって異なるでしょう。

この記事では、無料版のChatGPTを例にします。
パソコンやスマートフォンのブラウザでChatGPTを開き、入力欄に質問を書けば使い始められます。
スマートフォンでは、公式アプリも利用できます。

アカウントを作成しなくても試せますが、会話を保存して後から読み返すには、無料アカウントを作成してログインする必要があります。

デチオ
デチオ

私がChatGPTを使い始めた頃、生成AIの入門書を3冊買いました。
どれも出版から1年ほどしか経っていませんでしたが、情報の半分くらいは、すでに古くなっていました。
基本は本で学び、最新情報はAIに質問したほうがよいと感じました。
それくらい、AIの進歩は早いです。

無料版と有料版のどちらを選ぶ?

最初は無料版で十分です。

無料版には利用上限があります。
有料版では上限が上がり、使える機能も増えます。

無料版に不便を感じてから、有料版を考えても遅くないでしょう。

短い質問から始める

AIへの質問は、詳しく書く必要はありません。
たとえば、投資の本で「複利」という言葉が分からなければ、次のように質問してください。

「複利」とは何ですか。

回答が難しければ、次のように聞き直してください。

投資初心者にも分かるように、身近な例を使って説明してください。

どんな分野の本を読んでいるのか、自分がその分野をどの程度知っているのか、といった前提を添えると、知りたい答えが返ってきやすくなります。

一度でうまく質問しようとせず、短い会話を重ねるところから始めてみてください。

質問は一つずつしたほうが分かりやすい

AIには、複数の質問をまとめて聞くことができます。
ただし、質問が多いと、一つひとつの説明が短くなったり、一部への回答が抜けることがあります。

そのため、最初は一つ質問して回答を読み、分からない部分を次に聞くほうが、理解しやすくなるでしょう。

関連する内容であれば、まとめて尋ねても大丈夫でしょう。
その際、次のように番号を付けると、質問の内容が伝わりやすくなります。

  1. インフレとは何ですか。
  2. 物価が上がると、生活にどのような影響がありますか。

詳しく知りたいときは一つずつ、簡単に知りたいときは二つか三つをまとめる、と使い分けるとよいでしょう。

まとめ

読書で生成AIを利用するために、最初から有料版を契約する必要はありません。
無料版のChatGPTを初期設定のまま使い始められます。

まずは、本の中で気になった言葉を一つ質問してみてください。
回答が分かりにくければ、詳しく説明するよう聞き直しましょう。

短い会話を重ねるうちに、AIに質問するコツをつかめると思います。

次の記事では、本の内容に合わせた質問の仕方や、関連知識の調べ方、アウトプットへの活用、有料版でできることなど、読書でさらにAIを活用する方法を紹介します。


※ChatGPTの機能や利用上限は変更されることがあります。本記事は2026年8月時点の情報をもとにしています。

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